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生垣の剪定について

お盆も終わりましたね(^^)

 

田主丸では、ご先祖様が帰ってくる13日に「迎えダンゴ」と、お帰りになる15日に「送りダンゴ」をお供えします。

 

地域によっても習慣が違うと思いますが、田主丸では、ずーっと昔からある風習です( ^^)

 

母から聞いたのですが、「迎えダンゴ」は、早く帰って来てください☆という思いを込めて丸い形のダンゴを作り、「送りダンゴ」は、ゆっくりして帰って下さい☆という思いを込めて、長いダンゴを作るそうです。

 

お団子にもちゃんと理由があるんですね(^^)

 

今年も、お盆には、親戚一同集まり、賑やかに過ごしました(^^♪

 

さて今日は、生垣について書こうと思います。

生垣の剪定

 

お家の周りに目隠しの為に植えてある生垣です。

 

上の段、真ん中にあるのが、「刈り込みバサミ」で、両サイドが「バリカン」になります。

下の段の写真は、剪定後になります。

 

生垣剪定の時は、「刈り込みバサミ」を使い、手で整えていく事が基本ですが、手で整えるとどうしても時間がかかる場合は、「バリカン」を使って剪定します。

「バリカン」で大まかに整えたら、後は「刈り込みバサミ」で細かい所を整えます。

 

とても見栄えがいいですね(^^)/

 

生垣剪定で難しいのが、上の部分を一直線にする事です。植木屋さんの腕が試される所じゃないでしょうか(^^)

 

生垣剪定も、時期や、木の種類によって違います。

私達は、夏の暑い時期、冬の寒い時期は木も人間と同じで病気になりやすいので、なるべく避けて行っています。

 

そして、葉のつき方、害虫の有無、木の勢いなど考慮しながら、剪定しています。(^^)

 

生垣の事で、お悩みがありましたら、お気軽にご相談下さい(^^)/

 

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